神戸の南京町に何度か行っているけど、行く度行列が出来ていて、食べるのを諦めていた「豚まん」
近所の百貨店に前から何度かやって来ていたけど、タイミングが合わず買えなかった。
今回、たまたま買い物で百貨店に行ったら、タイミング良く販売開始の10分前。
もちろん、迷わず並んだ。
老祥記の「豚まん」
老祥記は、「豚饅頭」という呼び名の発祥の店。
1915年、中国天津地方の、天津包子(テンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を、味・名称ともに日本人に馴染む物にしようと考え『豚饅頭(ぶたまんじゅう)』を生み出した。
本店の場所は、JR元町駅を南に進み、南京町広場のすぐそば。
行列が出来ている可能性ありなので、見つけやすいかも。
営業時間は、10:00~18:30(売り切れ次第閉店)
平日の10:00~11:30、17:25~18:30は比較的混雑の少ない時間だそう。休日は並ぶのは必至かもしれない。
お待ちかねの実食
家に帰り、夕食時に始めての「老祥記の豚まん」いただくことに。
百貨店では10個入り1000円でしたが、お店では1個100円で3個から販売している。できたて熱々が一番おすすめだそう。手で直接豚まんをつかんで一口目をほおばる!肉汁をこぼさないように!2~3口で食べると美味しいとのこと。
今回は、出来たては食べられないので、お店おすすめの食べ方を2通り。
- 強火で10分ほど蒸し直す
- フライパンに多めの油を入れて、きつね色になるまで焼く
「いただきます」
蒸し直した方は、生地がふわふわで柔らかく、中の餡にはしっかりと味が付いていて、何も付けなくても美味しい。
焼いた方は、周りがカリカリで歯ごたえがあって、少し香ばしさもプラスされてて美味しい。
まとめ
蒸し直しも焼きも美味しかった。でも、まだ出来たて熱々を食していない。
もう少し世の中の状況が落ち着いたら、行列に並ぶ覚悟でお店に食べに行きたいな。
ちなみにその日のお昼は、モロゾフカフェでワッフル食べた。これも美味しかった。
コメント